ハンバーグのポンド(lb)ごとの大きさと栄養成分まとめ

ハンバーグのポンド(パウンド)ごとの栄養成分と写真をまとめました。

ステーキやハンバーグの専門店でメニューに掲載されているのがポンド表記だったりすると、どれ位の大きさなのかわかりませんよね。
ここでは各ポンドごとに大きさや量の目安となる写真と、カロリーなどの栄養成分も掲載していますので、食べきれるか調べたい場合や、筋トレの際のたんぱく質計算、ダイエット中のカロリー計算などにお使いください。

1人前はどれくらいにすればいいのか、20～30代の普通程度食べる方を想定し予想してみました。

なお、1ポンド(pound、複数形はpounds)はグラム換算すると約453.592グラムで、単位は「lb」複数形は「lbs」が使われます。
アメリカやイギリスなどの国で使われる重量単位で、使われている国ごとにそれぞれ基準が異なる場合もありますので、ここではアメリカで使われているポンドの重量を目安にしています。

他にもハンバーグやステーキの重さを表記するのによく使われる重量単位としてオンス(oz)もありますので、ポンド・グラムとあわせて換算すると以下の通りです。

ハンバーグの他にもステーキの重量や「レア」「ミディアム」「ウェルダン」など合計10種あるステーキの焼き加減、ラーメンとつけ麺の栄養成分についてもまとめていますので、よかったらご覧ください。

それではポンドごとのハンバーグの大きさを見ていきましょう。

写真はハンバーグの有名店に行って食べたものと、手作りしたものを掲載していて、手作りハンバーグについてはひき肉は牛豚混合のお肉で、すべてスーパーの西友で購入したものです。玉ねぎとパン粉と卵のみで作りました。

脂肪分を多く含む肉だと、焼き上げたときに油分が溶け出て小さくなったり、使っている材料によって結構大きさに違いが出てきますので、お店によって同じポンド数でも見た目が異なりますので、あくまで目安としてご覧ください。

栄養成分の数値は食べたお店や手作りしたハンバーグでなく、日本食品標準成分表の数値を元にしています。

0.5ポンド(約226.8g)

女性だとセットメニューにするとちょうどいい量ですが、単品だとやや物足りないかもしれません。
男性の場合はセットで注文しても少ない印象です。

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1ポンド(約453.6g)

よく耳にする「1ポンドステーキ」「1ポンドハンバーグ」がこの大きさ。
びっくりする位の大きさではありませんが、セットメニューにすると男性でもお腹がややきつくなってきます。
女性だと単品でも完食が厳しくなってきます。

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1.5ポンド(約680.4g)

迫力のある大きさ。
男性でもセットだと完食できない方が多くなってきます。

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2ポンド(約907.2g)

かなり大きく感じます。
男性でも単品で完食できない方が多いでしょう。

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2.5ポンド(約1134.0g)

1kg超えです。
大食いの方であればまだある程度の余裕をもって食べられる量ではありますが、多くの方は食べきれないです。

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3ポンド(約1360.8g)

肉の塊です。
普通の方では完食はほぼ無理でしょう。

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その他の重量比較

他の食品での重量も比べていますので、よろしければ合わせてご覧下さい。

オートミールやコーンフレークなどのシリアルもまとめています。

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