Apex Legends(エーペックスレジェンズ、通称:Apex、エペ)で使われている用語と解説を一覧にまとめました。

Apexは世界中にプレイヤーがいる大人気オンラインゲームで、本人視点で敵と銃で撃ち合って戦う「FPS」(ファーストパーソンシューティングゲーム、一人称視点シューティングゲーム)に分類されます。
オンラインで繋がったプレイヤーが敵味方に別れ、最後まで生き残りチャンピオンを目指します。

APEX独自の用語であったり、FPS用語、軍事用語などであったり、略称などもあり初心者には馴染みのない用語が多々使われており、なかなか理解するまで難しいため、ここでは始めたばかりの初心者やこれからやろうと思っている方にも分かりやすくし、さらに中級者・上級者も用語の再確認できるようまとめました。

随時新しい用語を追加していきますが、「この用語が載ってない」などのご意見あればぜひコメントいただけるとありがたいです。

あ行

用語 説明
一点の場所から動かずこもって戦う行為で、イモムシのように伏せた状態で攻撃する場合が多い事から由来した用語。
「芋る」(いもる)とか「芋ってる」(いもってる)のように言います。
芋砂 岩陰や高台などにずっと居座って移動せず、遠方の敵を狙い続ける行為。一点でこもって戦う「芋」と、遠くの相手を狙撃する「スナイパー」を組み合わせた用語で、読み方は「いもすな」。
FPS 2つの意味があり、「ファーストパーソン・シューティングゲーム」(First-person shooter)は一人称視点シューティングゲームと呼ばれ、身体全体が映るような遠目からキャラクターを操るのではなく、自分視点で操作するゲーム。「Frame Per Second」
エイム 敵に武器の照準を合わせる事。武器でダメージを与えるのに最も重要な行動のため頻繁に耳にします。
動く相手に正確に合わせたり、素早く合わせるなどのスキルを「エイム力」(えいむりょく)といいます。
エイミング 狙ったところに弾を当てる事、照準を合わせる「エイム」のing形。
安地 安全地帯を略して「安置」、読み方は「あんち」。
APEXではリング内でダメージを受けない場所を指しますが、敵に見えない場所のことも時々言います。
APEX以外にも一般的に使われるゲーム用語で、攻撃を受けたり敵に狙われやすい危険地帯と反対語。
ネット用語の「アンチ」とは別の言葉。
アークスター 投げ物の軍需品の1つで、敵の近くに投げ爆発しダメージを与えます。手裏剣のよな形を。
敵のアーマーや爆発時の距離によって異なりますが最大100ダメージを与えられ、爆発だけでなく投げた時に当ててもダメージを与えることができます。
アンビルレシーバー 連射できる武器の「フラットライン」「R-301」に装着することができるアイテムで、連射でなくセミオートに切り替えると、発射速度の低下と消費弾薬が増える代わりに与ダメージが上昇します。
「アンビル」と略して呼ばれる事がも。
アーマー 身につける事が出来る防具でボディシールドともいいます。最初は全員が白アーマーを装着しており、青アーマー・紫アーマー・赤アーマー、金アーマーがあります。
金以外は進化式ボディシールドといい、敵にダメージを与える事で色が進化します。
アルティメットアビリティ アルティメットゲージが満タンになると発動出来る能力の事で、レジェンド(キャラクター)ごとに異なるアビリティとなっています。
例えばブラッドハウンドであれば戦術アビリティである「全能の眼」が通常時よりも多く使えたり動作速度も上がるなどのハンティングビーストが発動できます。
ウルト 「アルティメットビリティ」の事。
APEXのキャラクター(レジェンド)ごとに使えるスキルの事で、ゲージがフルになるとアルティメットが発動できるようになるので『ウルト溜まってる』のような使い方をします。
アプデ 「アップデート」の略。
APEXで行われれるシステムやデータの更新のこと。
エアストレイフ ジャンプした時など空中にいる時に方向転換すること。
アルティメット促進剤 アルティメットアビリティ(ウルト)がまだ使えない状態で使うと、チャージまでの時間を短縮させる事ができるアイテム。
使用時間は7秒でワットソンは100%、それ以外のレジェンドは35%チャージすることができます(2022年時点)
エネアモ 黄緑の弾「エネルギーアモ」の事。
アリーナ 複数の部隊がチャンピオンを目指すバトルロワイヤルでなく、味方3人敵3人の合計6人で戦うゲームモードのこと。
追いエイム 敵の動きにあわせてエイムを追って照準を正確に当て続ける事。

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か行

用語 説明
キル 敵にダメージを与えるとノックダウンとなり、さらにダメージを与えるかフィニッシャーを使う事でキルになります。
キルになるとその場での蘇生が不可能になり、復活させるにはバナーを回収してリスポーンビーコンまで運ぶ必要があります。
キルパク 「キル」「パクる」を組み合わせた造語で、言葉どおりキルをパクること。
敵をキルする寸前までダメージを与えた人とは別な人が、突然横から入ってきて最後のとどめを刺した場合などの行為。
キルリーダー その試合で一番多くキルした人に与えられる称号で、3キル以上が必要。
別なプレーヤーがキルリーダーのキル数を超えるとそのプレーヤーへキルリーダーの称号が移ります。
キルレ 「キルレシオ」の略で、敵を倒す力の指標の1つ。
キル数(倒した数) ÷ デス数(倒された数)で算出されるので、自分が倒される前に敵を3人倒せば3となり、反対に自分が10回倒される間に敵を5人しか倒せなかったら0.5となります。数が多ければ実力があるという目安になりますが、この数値だけで強さを測るのは難しいので参考として考えてください。
ガスおじ 毒ガス攻撃を行うレジェンド「コースティック」のこと。
「おじ」はおじさんの略です。
「毒おじ」とも言います。
キャリー 部隊を勝利導く活躍をすることをキャリーといい、例えば初心者でも勝利出来た場合などは『キャリーしてもらった』のように使います。
英語で運ぶとか進めるという意味がある「carry」が語源。
腰撃ち 「腰だめ撃ち」の事で、スコープを覗かず(エイム無し)にそのまま銃を撃つこと。
真ん中の白い点を敵に合わせて撃つため、弾を当てるのが難しくなります。
「腰だめ」とも言います。
強ポジ 「強いポディション」の略で、有利に戦える位置のこと。
色々なシーンが考えられますが、具体的には見晴らしがいい高台であったり、身を隠すのにちょうどいい岩などの障害物がある場所などを指します。
読み方は「きょうぽじ」。
キルポ 「キルポイント」のこと、KPと略されることも。
キルポイント ランクマッチでランクを決めるランクポイントの計算に使われるポイントの事で、シーズンごとに算出方法が異なります。
ギミック マップ上に仕掛けられている仕掛けや何かしらのアクションを起こすことが出来るツールなどを指します。
例えば高速移動するジップレールや遠くに飛ぶジャンプタワー、攻撃してくる恐竜のようなプラウラーなど。
クラフト マップ上に設置されている青色の液体のようなものが「材料」で、この材料を集めてオレンジ色の機械「レプリケーター」で武器やアイテムを生成することをクラフトと言います。
コントローラー 十字キーやボタンなどが付いているゲームを操作する入力デバイスの事で、パッドともいいます。
キーボードとマウスで操作する「キーマウ」か、「コントローラー」(パッド)のどちらが有利なのかの意見交換がネット上で度々見られます。
キーマウ キーボードとマウスを略した言い方。
PCからゲームを行う場合はキーボードとマウスを使って操作も出来ますし、パッド(ゲームコントローラー)を購入して操作することも出来ます。
拡ヘビ 「拡張ヘビーマガジン」の事、読み方は「かくへび」。
深緑のアモ(弾)に対応した武器に取り付け可能な、球数を増やしてくれるアイテム。
ケアパケ ケアパッケージの事。
空から落ちてきて供給される救援物資。
ケアパッケージ 空から降ってくる救援物資のことで、白色で上部がオレンジ色の細長い逆三角形のような形状。
ライフラインのウルト(アルティメットアビリティ)で手に入れる事ができる青色と白のケアパケージと区別するため「ニュートラルケアパッケージ」と呼ぶこともあります。
漁夫 自分たちとは関係ない部隊らが戦っている最中に近づき、横から攻撃し戦果を得ることを指します。
別部隊に気を取られているため比較的簡単にキルを稼ぐことが出来ることから頻繁に行われている行為。
両者が争っている間に第三者が利益を得ることを意味する諺(ことわざ)の「漁夫の利」から由来。
レプリケーター 所々に設置されているオレンジ色の機械で、クラフト素材(材料)を使い、武器や装備品その他アイテムを作る事ができます。
クラフト素材は、オレンジ色の外観で中には青緑の液体のような光を放つデバイスから集めます。
カジュアル 勝敗やキル数などが自分のランキングに影響する「ランクマッチ」でなく、誰でも気軽に参加できる通常のバトルのことで「カジュアルマッチ」とも呼ばれます。
金ノック 自身がノックダウンした後に出せる「ノックダウンシールド」の金色である「レジェンダリー」のノックダウンシールドの事。「金ノックダウンシールド」ともいいます。
虚空からの声 自分が気づいていない(視点が向いていない)敵から狙われている時などに、レイスの声で『あなた敵の照準に映ってるわ』『危ない、離れて』という警告が聞こえる場合があり、これはAPEXの仕様ですが、ユーザーの間で「虚空からの声」と呼ばれています。
グレネード 敵の近くに投げて爆発や炎を出すなどの攻撃が出来る投げ物の軍需品のことで、手榴弾のような形をした「フラググレネード」、手裏剣のような形の「アークスター」、しばらく炎(火花)を出す「テルミットグレネード」があります。
グリッチ バグや不具合を利用(悪用)して有利にプレイすること。
ゲームの仕様ではないためBAN対象になる行為。
屈伸レレレ撃ち 左右に動きながら撃つ「レレレ撃ち」に加え、屈伸(しゃがみ)の動作も行い撃つこと。
ゴースティング YouTubeやツイッチなどで放送しながらゲームをしているプレイヤーのマッチに入り、その配信者の行動を画面を通して把握しながら戦う行為。
動きが事細かにわかるため不正行為の一種とされ、配信者側も対策を立てている人もいます。
グラビティキャノン 大砲のような筒状のデバイスでここに入る事で高速で遠くに飛ぶことができます。
確殺 確実に殺したという意味。確定キルと同意語。読み方は「かくさつ」。
蘇生が可能なノックダウンした状態でなく、キルする事を指します。
確キル 確定キルの略で読み方は「かくきる」。
蘇生が可能なノックダウンした状態でなく、キルする事を指します。
確定キル 蘇生が可能なノックダウン状態でなく、キルした状態を指します。
キルするにはフィニッシャーを使ったりさらにダメージを与え続ける必要がありますが、キルしたユーザーが持っているアイテムを手に入れる事ができたり、リスポーンを行わないと戦線復帰できなくする事になります。

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さ行

用語 説明
ジャンプタワー マップに固定で設置されている、上に伸びた紐と先っちょに赤のようなオレンジのような色のバルーンが付いたギミック。
紐に向かってアクションキーを押すと高く上に上り向いた方向に超距離飛ぶことができます。
ピンチの時や遠くに高速移動できる反面、上に向かっているタイミングや飛んでいる最中も敵に撃たれてしまい、ノックされる危険性もあります。
スキルベースマッチメイキング 実力や実績が違いすぎるユーザーだと戦いにならないため、できるだけ同じくらいのスキルのユーザー同士が戦うようにマッチメイキングされるシステムのこと。
SBMMと略される事もあります。英語だと「Skill-Based Matchmaking」。
索敵 索敵(さくてき)は、敵のいる場所・位置を探ること。
索敵出来れば先制攻撃であったり有利な位置に移動して戦闘を開始できますが、索敵出来ていなければ突然襲われてしまいます。
戦況の有利不利を決める重要な要素の1つ。
ストームポイント マップの名前の1つ。
シーズン11から追加されたマップで、使うと人間大砲のように高速移動出来る「グラビティキャノン」やあったり、赤いボディに薄い緑のラインが入った恐竜のような生物「プラウラー」がいるのが特徴。
ゲームの処理を行っている「サーバー」のこと。世界中に設置されており、各プレイヤーは快適にプレイできるであろうサーバーに振り分けられています。
日本でプレイするときは基本的に東京サーバーになりますが、タイトル画面にある「データセンター」からサーバーを選択出来ます。
サプライボックス 下部が赤っぽい色で上部は白を中心とした色をした「SUPPLIES」と書かれたボックスで、中には武器やアイテムが入っています。
マップ上に無数に設置されており、開けると閉めることはできません。
シールド 体力ゲージの上に表示されているのがシールドの耐久値で、敵からのダメージはまずこの部分が減り、次に体力が減っていきます。
着るアーマーの強さによってシールドが強化されます。
シールドバッテリーがあると、ダメージを受け減ったシールドを回復させる事が出来ます。
回復させる事を「シールドを巻く」という表現をします。
シールドセル シールドを25回復させる事ができるアイテムで、使用は3秒かかります。
青色をしていてシールドバッテリーよりも短い形状。
シールドバッテリー シールドを100ポイント回復させる事ができるアイテムで、使用は5秒かかります。
シールドセルよりも長い形状。
材料 特定の場所に置いてある、青い液体のような物が入っているデバイスで、これを集めるとオレンジ色をしたレプリケーターという機械で武器やアイテムを作成することが可能に。
ジップレール ワイヤーのような形状をしたラインで、掴まって高速移動が可能。
ジップラインよりも速度が早く攻撃を受けづらいのが特徴。
シーズン15で登場したギミック。
ジップライン マップ上に設置されているロープのようなラインに掴まり移動出来るギミック。
ジップレールよりも速度が遅く攻撃される可能性もあります。
パスファインダーのウルト(アルティメットアビリティ)で任意の位置に設置することが出来るジップラインもあります。
セル シールドセルの事。
シールドを25ポイント回復させるアイテムで青く細長い形状。使用は3秒かかります。
ジーセ 武器のG7スカウトの略称。
使用する弾(アモ)は茶色のライトアモ。マークスマンに属し、中遠距離に有利。
蘇生 ノックダウンした味方を再びプレイ出来る状態にするのが蘇生(そせい)。
6秒かかりその間は無防備になるため、敵が近くにいる場合の蘇生はタイミングが非常に難しくなります。
スコープ エイムを行いやすくする、武器に取り付けるアタッチメント。
1倍、2倍、3倍、8倍などの倍率があり、数字が大きいとより遠くまで狙えるスコープ。
シーズン APEXは数ヶ月に1回ごとに新シーズンへアップデートされ、新マップや新レジェンドが追加されたり、仕様が変わるようになっています。
2022年12月時点ではシーズン15となっています。
スクリム 知り合いやチーム同士などでチームを2つに分けて行う練習試合の事。
知り合いでパーティーを組んで野良と戦う練習とは異なります。
ストック 武器を構える時やエイム時のスピードや上がり揺れが軽減するアタッチメントの一種。
ジャンプマスター 最初に乗っているドロップシップからジャンプして降りる事でゲームが始まりますが、ジャンプマスターはパーティーを率いてジャンプする人。
パーティーの誰かがランダムで選ばれ、交代することも可能。
スタック 弾倉のこと。APEXではアモ(弾をまとめて入れておくケース)を指します。
「ショットガンアモは1スタック16だよ」「3スタックあれば十分」というように使います。
砂アモ 青色の弾「スナイパーアモ」の事。
砂はスナイパーを略したスラングで、読み方は「すなあも」です。
初弾 銃を撃ち始める時の最初の弾のことで、読み方は「しょだん」。
1発目から敵に当てることが出来ず外してしまうと、弾の無駄撃ちだけでなくエイムが安定しなかったりとデメリットが多いため初弾をしっかり当たることが重要とされます。
弱体化 他とのバランスが取れないほど強すぎる武器、強すぎるキャラなどに対して行われる調整で、能力や数値の変更(弱くする)。
「ナーフ」ともいいます。
サプライシップ 空を飛んでいる武器やアイテムを多数積んだ飛行船で、レアアイテムなどが手に入る可能性があります。
最初のジャンプの他、船が降りてきたときにジップラインなどでも乗ることができます。

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た行

用語 説明
ダウン 「ノックダウン」の略で、戦闘不能になること。
ダメージを受け続けることでアイテムを使ったり敵に攻撃することもできない状態。
「ノック」という場合が多いです。
ダメトレ 「ダメージトレード」の略で、敵と撃ち合い同じ位のダメージを与え・受ける事。
「ダメトレに競り勝つ」のように使います。
ダメージトレード 敵と撃ち合ってお互い同じ位のダメージを与え合うこと。
有利なポディションを取っていたり技術レベルが違う場合は一方的にダメージを与えることができるためダメージトレードにはならない。
チャーライ ビームのような光とともに発射される武器「チャージライフル」の略称。弾は青色のスナイパーアモを使用します。
一瞬で相手に届くため遠くの敵にも当てやすく、敵からするとウザいと嫌われる武器として名前が挙がります。
トライデント 運転席とサイドに2席の合計3人乗りの、タイヤがなく浮いて高速移動できるホバービークル。
特定のマップに設置されており、運転席に乗ったプレイヤーが操作します。
乗っている際の敵からの攻撃はプレイヤーのダメージになり、トライデントが壊れたり燃料切れになったりする事はありませんが、マップから外れた場所に落下すると爆発して、プレイヤーたちは高く飛び上がった状態から操作する事になります。
チーター 特殊なソフトを使うなどして通常ではあり得ない武器の連射であったり与ダメージ強化、相手がどこにいるか常にわかるようにしたりと、不正利用しているユーザーのこと。
「チート」「チート行為」といい、それを行っている人をチーターといいます。
チート 不正行為、ごまかし、詐欺、いかさまなどを指す用語で、APEXでは特殊なソフトや方法を使い、あり得ない速度の連射であったり与ダメージを2倍にしたり、移動速度を5倍したりと、不正利用すること。
当然チートをしていない通常のユーザーはあっという間に倒されてしまうため著しくゲーム性を低下させてしまう恐れがあります。
チートを行うユーザーを「チーター」といい、運営としても発見次第アカウントBANなどの対応を行っていますが、2022年時点ではかなりチーターが多い状態が続いています。
チーミング 本来敵であるはずのそれぞれの部隊ですが、裏で繋がりをもった部隊とは戦うことなく協力しながら他の部隊を倒すこと。
徒党を組んだ複数の部隊から一斉攻撃を食らえば上手いプレーヤーでもなかなか対抗することは難しい状態となります。もちろんこれは違反行為です。
トロール 意図的に味方の邪魔をする行為やそのプレーヤーを指す言葉。
例としてはダウンした味方を蘇生しなかったり、暴言を吐いたり、勝手な行動をするなど。
技術的な問題で迷惑をかけたりミスとは違い、迷惑行為と理解した上で行うこと。
「荒らし」を意味する英語のスラング「troll」から由来しています。
デスボックス レジェンドがキルした時に出現するボックスで、所持していたアイテムの他、味方のデスボからはバナーも取得できます。
「デスボ」と略されることもあります。
タップストレイフ 空中で鋭く方向転換する移動テクニックで、使いこなせるようになるまで練習が必要な動作。
タボチャ 「ターボチャージャー」の略。
ハボックやディボーションなど初動が遅い武器の時間短縮をしてくれるアイテム。
立ち回り アイテムを手に入れたり、有利な位置取りであったり、敵を倒したりと、行動全般を指す言葉。
デコイ レジェンドの1人「ミラージュ」が使うアビリティで、自分と同じような姿をした幻影・ダミーを出現させ、敵を惑わす事ができる技。
味方から見ると「デコイ」と表示されているため見分けが可能です。
トリテ 武器の「トリプルテイク」の事。弾は黄緑色のエネルギーアモを使用します。
トリテの他にも「トリテイ」と呼ばれる事も。
縦ハン 1回のバトルで3000ダメージを与えると手に入れる事ができる青色のバッジの事。
縦向きのハンマーのマークから由来。
「2000ハンマー」「2500ハンマー」「縦ハン」「ダブハン」の順に価値が高くなります。
ダブハン 1回のバトルで4000ダメージを与えると手に入れる事ができる、2つのハンマーがクロスした青色のバッジ。
チーキー プレデターランクの上位に君臨し、接近戦については日本一の腕前と言われている有名プレーヤー。
ツイッターやYouTubeのアカウントは「tttcheekyttt」。
タクティカルリロード マガジンに弾が少し残った状態でリロードすること。
APEXでは完全に弾が無くなった状態の時よりも、少し弾を残しておくとリロード時間の短縮が可能になります。
炊く ウルト(アルティメットアビリティ)を使う事を「炊く」と言います。
他の独特の表現として、シールドバッテリーを使う「巻く」が挙げられます。
ドームファイト ジブラルタルの戦術アビリティの「プロテクトドーム」の中やその周辺で戦う事。
プロテクトドームは敵の弾を通さないため、ダメージを与えるためには中に入る必要があり独特の立ち回りになります。
チャージタワー アルティメットのチャージを100%にしてくれるタワー、コントロールパネルから起動します。
一度使うと一定時間再利用出来なくなります(3分30秒間)。
調査ビーコン マップに置いてある装置で、三脚に筒のような形状。
使用すると次のリングがわかります。
使えるレジェンド(キャラクター)は「ブラッドハウンド」「パスファインダー」「クリプト」。
ドロップシップ ゲーム開始時またはリスポーンする際に乗っている飛行機の事。

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な行

用語 説明
ナーフ 弱体化を意味する言葉。武器やアイテム、レジェンドのアルティメットなどで、他と比較した時にあまりに強力であった場合などに、バランス調整で行われる修正の事。
英語のスラングでスペルはnerfです。
ノック 相手を戦闘不能にさせる事、さらに攻撃を加えると「キル」になります。
「ノックダウン」の略で、ノックでなく「ダウン」と言うこともあります。
ノックダウンシールド キル手前のノックダウン(出血状態)されたときだけに使える盾で、相手の攻撃を一定数だけ防ぐことが可能。
さらに攻撃されるとシールドも壊れ、最終的にはキルとなります。
通常のノーマル(白色)の他、アイテムで手に入れる事ができるレア(青色)、スーパーレア(紫色)、レジェンダリー(金色)があります。
シールドが削れ体力のみ残っている状態の事を指します。読み方はそのまま「にく」。
自分が敵にダメージを与えてシールドを壊したもののダウンしてしまったなどの状況で『あの敵もう肉の状態』とか『肉にしてある』という表現が使われます。
自分がその状態のときにも使うこともあります。

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は行

用語 説明
ヒトシ 「ヒートシールド」の略。
リング外だとダメージを受けてしまいますが、ヒートシールドを使うと円形の無ダメージのエリアを展開することができます。
ではAPEXをはじめたばかりだと人の名前と勘違いしそうです。
通常の武器やアイテムと同じように落ちていたりサプライボックスなどに入っています。
ピーク 岩や建物などの遮蔽物からチラチラと姿を見せたり隠したりしながら敵の様子を伺う行動。
ブースティング 自分のアカウントを他人に渡してレベルを上げてもらったりすることや、上手いプレーヤーと同じ部隊になり勝利に導いてもらうなどの行為を指します。前者は規約違反に該当します。
ファーストキル その戦いで一番最初のキルのこと。特に大きな意味は持ちませんが参考情報になるかと思います。
APEX全体のアナウンスで流れてきます。
ホップアップ 武器の性能アップや機能を増やすアタッチメントの1種で、「ターボチャージャー」「ダブルタップトリガー」「スカルピアサー」などが該当します。
シーズンによって廃止されたり採用されたりしています。
フルパ 「フルパーティー」の略で、一緒にプレイするユーザー3人とも友人や知り合いで、通話したり意思疎通が出来る状態でプレイすること。
反対語は誰も知り合いがいない「野良」(のら)が該当します。
パッド ゲームを操作するコントローラーの事。
バレルスタビライザー 武器に装着すると反動を軽減してくれるアタッチメント。
弾がブレづらくなるためリコイル制御がしやすくなります。
ビーコン 「ビーコン」と名称に付くものとして、味方を復活させる「リスポーンビーコン」または、次のエリア(リング)がわかる「調査ビーコン」があります。
ブラハ レジェンド(キャラクター)の1人「ブラッドハウンド」の略称。
プラチナ ランクマッチの階層の名前で、戦いの内容によりポイントが増減して昇格・降格します。
「ルーキー」「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」「ダイヤモンド」「マスター」「プレデター」の順。
プレデター ランクマッチの階層の名前で、最上位に位置します。世界的にもそう多くないためAPEXプレイヤー憧れの対象になります。
「ルーキー」「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」「ダイヤモンド」「マスター」「プレデター」の順。
ヘビアモ 緑(深緑)の弾「ヘビーアモ」の事。
バッジ プレイした内容により入手出来るバッジで、設定によりプロフィール画面に表示させたり出来ます。
ハンマーバッジ 1回のバトルで与えたダメージごとに入手できる、青い色のバッジの事。
戦いが始まる前のバナーに表示することもできるため、自慢にもなりますし、強さの参考にもなります。
2000ダメージの「2000ハンマー」、2500ダメージの「2500ハンマー」、3000ダメージの「縦ハン」(縦ハンマー)、4000ダメージの「ダブハン」(ダブルハンマー)があります。
フラググレネード 丸型で手榴弾のような形をした軍需品、投げ物の武器。
通常の武器や回復アイテムと同じく落ちていたりサプライボックスなどで手に入れる事ができます。
偏差撃ち 遠くの敵を狙う際に、走っているときはその少し先を狙ったり、遠距離で少し下がるであろう弾道を計算して上に照準を合わせるなどの手法。
「偏差射撃」(へんさしゃげき)ともいいます。
プラウラー 同じ名前が存在しており、1つ目は5連バーストのサブマシンガン、使用するアモ(弾)は濃い緑のヘビーアモ。
2つ目はストームポイントなどのマップに登場する、赤いボディに薄緑のラインが入ったクリーチャーの「プラウラー」。
ヘッショ 「ヘッドショット」のことで、頭部に弾を当てること。
ヘッドショット 弾を頭部に当てること。ボディーよりも小さく当てづらいためより大きなダメージを与える事が出来ます。
武器によって異なりますが、ボディーへの攻撃と比べ1.5倍から2.15倍になります。
フィニッシャー ノックダウン状態の敵に対しキルするアクションで、ダメージをさらに与えてキルする方法と異なります。
フィニッシャーでキルすることでアーマーが全回復するメリットがありますが、フィニッシャー中の数秒は無防備になるため敵に攻撃される可能性もあります。
キルするレジェンド(キャラクター)によって、さらにフィニッシャーの種類によってかかる秒数が異なります。
フリックエイム 敵にエイムをあわせて位置調整するのでなく、エイムと同時か一瞬で合わせる事。
フリックショット エイムと同時か一瞬でエイムをあわせ撃つこと。エイムで調整する事なくすぐに当てること。

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ま行

用語 説明
巻く シールドバッテリーを使う事をAPEXではよく「巻く」という表現が使われます。
由来については他のFPSなどで包帯を巻くことからと言われています。
他の独特の表現として挙げられるのが、ウルト(アルティメットアビリティ)を使う事を意味する「炊く」があります。
マガジン 弾が入っている弾倉で、次の弾を供給するためのアタッチメント。

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や行

用語 説明
床ペロ 床をペロペロ舐められるような低い姿勢であったり底辺という意味から由来して、ランクマッチで負けるなどして「ティア降格保護」(シルバーランク以上の場合)を受けている状態の事。
またはダウン状態の事も指します。

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ら行

用語 説明
リワーク キャラクターのデザイン・見た目・仕様などを変更すること。
既存の完成品などに手を加えて新しいものにすることなので、APEXだけでなく他のゲームはもちろん、音楽や何かの商品や製品など、様々な事柄に使われる言葉。
また、APEXでは関係ありませんが復職するという意味で使われる場面もあります。
レレレ撃ち 左右に動きながら銃を撃つこと。立ち止まって撃つと恰好の的になってしまうため、こうした動きをすることで被弾を回避する目的があります。
ギャグ漫画「天才バカボン」に登場する「レレレのおじさん」から由来していており、APEXでは頻繁に耳にする基本的な撃ち方。
単に「レレレ」という場合もあります。
レティクル 弾がどこに到達するかの目印で、武器によってレティクルの形状や大きさが異なります。
色は基本白色で、敵にエイムを合わせたときにも腰撃ちのときにも表示されます。
2022年12月のアップデートでレティクルのカラーを変更することが可能になっています。
リコイル 銃を撃ったときの反動(跳ね返り)の事で、マシンガンなどで連続して弾を撃つと少しずつ着弾する箇所にズレが生じてきます。
APEXでは各武器ごとに横や斜めや上に様々なリコイルがあり、これを「リコイルパターン」といい、敵に正確に当てるためにはリコイルを予測して照準を合わせる必要があり、これを「リコイル制御」といいます。
ライフライン レジェンド(キャラクター)の1人で、ヒールドローンなど自分や味方を回復させるアビリティなどが使用可能。
肩書は「戦う衛生兵」で本名は「アジェイ・チェ」。
ライフラ レジェンド(キャラクター)の「ライフライン」の略称。
リスポーン キル状態となったプレイヤーを復活させる事が出来るデバイス、正式には「リスポーンビーコン」といい、アイテムとして持ち運ぶことが出来る「モバイルリスポーンビーコン」もあります。
オレンジ色で3つの脚があり緑色のなにかが浮かび上がっているように見える形状。
マップ上には緑色でハートと矢印のマークで表示されています。
リスポーンを使うにはキルされてしまった味方のバナーを持ち込む必要があります。
リング APEXでは時間経過とともに戦うことが出来るエリアが縮小していくルールがあり、この範囲をリングと言います。
リングの外にいるとダメージを受けてしまい最終的に死んでしまうため、リング内で行動する必要があります。
リング内のダメージを受けない場所の事を安全地帯といい、これを略して安地(あんち)といいます。
レーザーサイト シーズン14から追加されたアタッチメントで、腰撃ち(エイムをせずそのまま撃つ事)の際の精度を上げてくれるアイテム。
対応武器はサブマシンガンとピストル。
レジェンド APEXに登場するキャラクター達のこと。
ランクマ ランクマッチの事で、順位やキル数など戦いの内容によりランクポイント(RP)が増減し、ランクが決まります。
シーズンごとに基準が変更されるため、何をするとランクマでRPを獲れるのかは公式サイトなどで確認する必要があります。
ランクは「ルーキー」「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」「ダイヤモンド」「マスター」「プレデター」の順。
リロード 弾を撃って空になったマガジンを交換し、弾を撃てる状態にすること。
APEXでは自動で補充されない(空の状態で撃つアクションをした場合を除く)ので常にリロードしておくことが大切です。
リヴァイアサン 射撃場(練習場)や実戦のマップ外に見える、時々動く、木で出来た恐竜のような形をしたもの。
ストーリーに関係してくると言われていますが2022年現在のところなにかは不明。

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わ行

用語 説明
割る ダメージを与えてまたは受けて、シールド(アーマー)が壊れた時に『割った』『割れた』という表現が使われます。

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英数字

用語 説明
KP 「キルポイント」の略。
RP 「ランクポイント」の略。
AP アリーナポイント
DPS 「Damage per second」(ダメージパーセカンド)
ADS 武器のサイトを覗きこむことを指す用語。
相手に標準をあわせる事(スコープ有り無し関係なく)を含む場合もありますが、それだとエイムの意味になるため、あくまで覗き込む事自体をADSとしています。
「aim down sight」(エイムダウンサイト)の略。
GG good game(グッドゲーム)の略で、チャンピオンになったときであったりいい戦いをしたときなどに一緒に戦った味方のユーザーからコメントが打ち込まれる事があります。
大文字「GG」も小文字「gg」も使われます。
ty thank you(サンキュー)またはthanks(サンクス)の略。
ありがとうというお礼の意味で一緒にプレイした味方のユーザーからコメントで打ち込まれる事があります。
np no problem(ノープロブレム)の略。
ミスをしたときであったりなにかやらかしてしまった時などに、「問題ないよ」という意味で、味方のユーザーからコメントで打ち込まれる事があります。
sry sorry(ソーリー)の略。
ミスしたりやらかしてしまったユーザーが、謝る意味でコメントで打ち込まれる事があります。
nf nice fight(ナイスファイト)の略。
いい戦い、いい撃ち合いだったときなどに味方のユーザーからコメントで打ち込まれる事があります。
BAN 運営によりAPEXをプレイ出来なくようアカウントを削除・停止する事。
不正行為などを行うとBANの対象になります。
読み方は「バン」。
SBMM スキルベースマッチメイキング(Skill-Based Matchmaking)の略で、プレーヤーのスキルに合わせたマッチメイキングの事で、AIなどや独自のルールなどで実力が違いすぎるプレーヤーが戦わないような仕組み、システム。

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