「アタマの大盛」とは?頭の意味と量の違いについて解説&牛丼チェーン各社の頭大盛りを比較

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アタマの大盛り

「アタマの大盛」(あたまのおおもり)は牛丼などの丼物で、ご飯は通常(並盛り)の量のまま、上に乗せられた具材が多めになっているメニューのことです。

アタマ(頭)は丼の一番上にあるので、てっぺんや頂上という意味で「アタマ」と表現しており、ご飯はそのままにアタマを大盛りにしたのが「アタマの大盛」です。
なお、アタマの下にあるご飯は「シロ」と呼ばれています。

もともとは牛丼チェーン吉野家の1番最初のお店「吉野家 築地一号店」で、お客さんが頼んだときのみ提供する裏メニューでしたが、テレビや雑誌で紹介されたり口コミやSNSで全国的に広まる事となり、2013年10月10日に吉野家の正式メニューへ加わりました。
2018年現在、吉野家では牛丼だけでなく豚丼でもアタマの大盛りがあります。

吉野家 豚丼 アタマの大盛
吉野家 豚丼 アタマの大盛

吉野家だけでなく、他の有名牛丼チェーン店「すき家」「松屋」でもも同内容のメニューが採用されています。

すき家は並盛りに比べご飯がやや少なめで肉は6割増しにした「中盛」が実質の頭の大盛りになり、松屋は「牛めし あたま大盛」一部店舗では「プレミアム牛めし あたま大盛」が正式メニューに加わっています(松屋は牛丼でなく「牛めし」)。

以下では各牛丼チェーンの頭の大盛りを肉の量や価格などの比較と、実際の写真や味を掲載しましたのでご覧ください。

頭の大盛り比較

牛丼チェーン大手3店の頭の大盛りをテイクアウトし「肉」「玉ねぎ」「ご飯とつゆ」をそれぞれスケールで計測し比較しました。
結果は肉の多さで言うと『松屋 → 吉野家 → すき家』の順となりましたが、計測していないところでも何度か食べ比べたところ、印象でいうと『松屋 → すき家 → 吉野家』でした。

松屋は毎回他のチェーンよりも多く、すき家もそれに近いくらい肉が多いと感じます。
残念なのが吉野家で、玉ねぎが極端に多かったり肉は毎回少ないイメージが出来てしまいました。

さらに下の項目で掲載していますが、店内で食べる場合は松屋だけに味噌汁が付く点もポイント高いですね。

店(金額) 玉ねぎ ご飯・つゆ
吉野家 アタマの大盛(テイクアウト)
吉野家(480円)
82g 18g 279g
すき家 中盛(テイクアウト)
すき家(480円)
71g 31g 243g
松屋 プレミアム牛めし あたま大盛(テイクアウト)
松屋(480円)
100g 19g 260g

以下の項目では持ち帰りでなく、店内で食べた際の写真と感想です。

吉野家「牛丼 アタマの大盛」

吉野家 アタマの大盛
吉野家 アタマの大盛

出汁の効いたつゆに脂身よりも赤身多めの肉、昔から食べ慣れた牛丼のイメージ通りの味です。

アタマの大盛の元祖のお店ではありますが、肉の量については他の店舗より少ないと感じます。
チェーン店の代表格的なお店なので、どの店舗でもだいたい同じくらいの量だろうなと思っていましたが、意外にも店舗によって結構ばらつきが気になりました。
上の写真を見るとわかりますが、この時はかなり玉ねぎが多かったですが、別の店舗ではお肉が多いこともありましたので、店員さんの匙加減ということになるでしょうか。
税込み480円でした(2019年1月現在)。

すき家「牛丼 中盛」

すき家 中盛
すき家 中盛

吉野家と松屋に比べ、濃いめのつゆを肉に味を染み込ませてあります。
重量比較では肉の量が少ない結果となりましたが、計測した日以外でも何回か食べてみたところ結構肉の量は多いと感じました。
税込み480円でした(2019年1月現在)。

松屋「プレミアム牛めし あたま大盛」

プレミアム牛めし あたま大盛
プレミアム牛めし あたま大盛

風味は全く違いますが吉野家と同じく出汁の効いたつゆで、食べやすい薄味に仕上がっています。
脂身が多いためジューシーで、肉の質も柔らかくふわっとしています。
どの店舗よりも肉が多く、店内で食べる時は味噌汁が付きます。
税込み480円でした(2019年1月現在)。

味の好みがあるため、順位をつけるのは避けますが、個人的には量も多く柔らかい肉の松屋が好みでした。

記事で表示している写真は以下の店舗で購入しています。

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