「米子さっかどう」は鳥取県米子市にあるラーメン店・日本酒居酒屋です。
煮干しラーメンで有名な神奈川県横浜市に本店のある「丿貫」(へちかん)の姉妹店で、さっかどうは2018年6月22日にオープンしました。

煮干しラーメンの他、仕入れた素材により日替わりでメニューを変えるのが特徴。

さっかどうの店名の由来ですが、ネットにも情報がないため店員さんに聞いたところ、「瞠」この漢字からとのこと。

漢字を分解すると目と堂に分けると「目堂」となり、目は「さっか」と読め(名字などで)、堂と組み合わせて『目(さっか)堂(どう)』となりました。

なお瞠は訓読みで「みは(る)」と読みます。

他の丿貫店舗で多い営業形態としては、昼の時間帯はラーメン専門店で、夜の時間帯は日本酒居酒屋兼ラーメン店となっていますが、ここさっかどうは夜の時間帯のみだったり、時期によっては昼も営業していたりとバラバラな事が多いので、公式ツイッターで確認する必要があります。

他の店舗の詳細は以下のリンクからご確認下さい。

看板の煮干しラーメンも美味しいですが、日替わりラーメン・和え玉では地の利を生かした地元鳥取の新鮮な魚介類を使うことが多いため、こちらもおすすめです。

「和え玉」(あえだま)という聞き慣れないメニューがありますが、これは替玉のようにスープに入れて食べても、かき混ぜてそのまま食べたり、酢や調味料などを加えても自由に食べられる麺です。

それでは実際どんなお店なのか、写真とともに見ていきましょう。
訪問・撮影は2019年9月、11月です。

店舗

店舗写真
店舗写真
店舗入口のドア
店舗入口のドア
国道9号線
国道9号線
店舗周辺
店舗周辺
ライトアップされたさっかどう
ライトアップされたさっかどう
える・もーる1番街(アーケードの商店街)
える・もーる1番街(アーケードの商店街)

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メニュー

昼メニュー
昼メニュー
夜メニュー
夜メニュー
夜のお酒メニュー
夜のお酒メニュー
蕎麦前の説明
蕎麦前の説明

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料理

そら豆と浅利の和え蕎麦、炙り肉刺し、烏賊の麹漬けとクリームチーズの炙り

そら豆と浅利の和え蕎麦
そら豆と浅利の和え蕎麦

夜の時間帯におじゃましました。
2019年6月に訪問。

炙り肉刺し
炙り肉刺し
烏賊の麹漬けとクリームチーズの炙り
烏賊の麹漬けとクリームチーズの炙り

雲丹の和え蕎麦、真鱈蕎麦、真鱈白子の和え玉

雲丹の和え蕎麦
雲丹の和え蕎麦

夜の時間帯におじゃましました。
2019年11月に訪問。

真鱈蕎麦
真鱈蕎麦

境港産の真鱈を使用した「真鱈蕎麦」、ハーフサイズです。

真鱈白子の和え玉
真鱈白子の和え玉

真鱈白子の和え玉もハーフサイズにしました。

茜蕎麦、炙り肉飯

茜蕎麦
茜蕎麦

昼の時間帯におじゃましました。
茜蕎麦はハーフサイズにして肉増しうずら味玉を付けました。
2019年11月に訪問。

炙り肉飯
炙り肉飯

炙り肉飯は小サイズです。

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店舗情報

アクセス
米子さっかどう(よなごさっかどう)
所在地 〒683-0812 鳥取県米子市角盤町2丁目7-4
電話番号 0859-33-9808
詳細

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