「横濱丿貫 アソビル店」は煮干しラーメンや日替わりラーメンを提供するお店で、横浜駅すぐのアソビルにあります。
本店は同市内の関内駅近く、福富町にあり市内を中心に千葉・鳥取にも数店舗あり、ここ横浜店は2019年5月11日にオープンしました。
メニュー構成は看板である煮干しラーメンに、仕入れた素材により変わる日替わりラーメンで、その日のメニューは店頭はもちろん公式ツイッターで発表されますので、予め確認できます。
煮干しラーメンはセメント系と呼ばれるドロドロの濃厚スープで、パツンパツンと表現される硬い麺が特徴。
他の店舗についてはこちらからご覧いただけます。
昼と夜で営業形態が異なるのも特徴で、昼の時間帯はラーメン専門店ですが、夜は日本酒居酒屋となっており、ラーメンもありますが肉料理やおつまみが中心で、美味しい日本酒がメニューに並びます。
ツイッターで発表されているラーメンを食べるにはお昼に来店する必要があります。
それでは実際どんなお店なのか、写真とともに見ていきましょう。
訪問・撮影は2019年5月、6月、7月、8月、9月です。
目次
店舗
メニュー
料理
牛脂煮干蕎麦、米子式茜玉
牛脂煮干蕎麦はいつものパリパリ麺と濃厚煮干しスープに、デカい豚背脂がゴロゴロと入っています。
シャーシューは低温調理プラス燻製でした。
2019年5月に訪問しました。
米子式茜玉はハーフにしてニンニクありに。
そのまま辛かったですが、スープと混ぜると辛煮干しに。
本日の煮干そば、きもと純米吟醸限定品
夜の時間帯におじゃましました。
昼営業の時の煮干しラーメンと違い澄んだスープで、焙乾煮干しと清湯スープをブレンドしたものだそうです。
2019年6月に訪問しました。
きもと純米吟醸 山田錦で、ここの店舗だけの限定品バージョンとのこと。
ジビエ蕎麦 -鳥取獲れ猪使用-、きもと純米吟醸
夜の時間帯におじゃましました。
ジビエ蕎麦ということで鳥取のイノシシを使ったスープ。清湯スープとのブレンドとのこと。
動物系の香りがむわっとしましたが、獣臭さは一切なくイノシシだと気づかないかもしれないです。全部飲み干したくなる味でした。
麺は煮干しで使われてるパツパツの麺に見た目は似てましたが、太さや食感がやや異なっていました。
2019年7月に訪問しました。
日本酒の生もと純米吟醸 山田錦60です。
背脂味噌煮干蕎麦
硬めの背脂がたっぷり入ったスープ、麺は低加水の乱切り麺が使われています。
2019年8月に訪問しました。
オマール海老蕎麦
オマール海老蕎麦にうずら味玉と肉増しで注文。
エビそのまま飲んでいるのではないかという位強いエビの味がするスープに香味油がさらに香りを引き立てていました。
麺は低加水で角ばっている麺でした。
2019年8月に訪問しました。
煮干蕎麦、ガーリックバターと浅利の和え玉
この日はいつもの煮干し蕎麦とは違い油膜の張ったスープで、味も薄めでした。
和え玉はバターとガーリックのいい香りが効いたタレで美味しかったです。
2019年9月に訪問しました。
店舗情報
- アクセス
- 横濱丿貫 アソビル店(よこはまへちかん あそびるてん)
-
所在地 〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島2丁目14-9 アソビル 1階 電話番号 – 詳細