海外の映画などで、電話だったり無線通信(トランシーバー)などを使っての会話シーンで、「カーピー」のように聞こえる、この用語の意味を解説します。
疑問系で語尾を上げる発音で使われていて、「カーピー」の他にも以下のようもに聞こえるのではないでしょうか。

  • カピー
  • コーピー
  • カフィー
  • コーヒー

軍隊や戦争モノ、警察、刑事関連の映画で見かける機会が多いので、そんな場面でコーヒーの話をするわけないですし、謎ですよねこの用語。

意味は?
上で書いたように「カーピー」などのように聞こえますが、実際何と言っているかというと「Copy」、あの複写機のコピーと同じ「コピー」です。

「Do you copy?」で「(自分が言った事を)コピーできた?」つまり「理解できた?」という意味

英語ではこんなやりとりになります。

  • Do you copy? (聞こえました? / 理解しました?)
  • Copy that! (聞こえたよ! / 理解したよ!)

アメリカで使われ出した表現ですが、映画などの影響もあり他の英語圏の国でも通じる事があるようです。

語源や元ネタについて
上の項目でも触れましたが、もともとはアメリカの無線通信分野の会話で使われだした用語で、「I heard what you just said」とか「OK」「all right」の意味合いがあります。

出来るだけ短い発音で意図を伝える必要がある無線の世界なので、「I heard what you just said」や「all right」だと長いですし、「OK」は様々な意味を持ってしまっている用語なので「COPY」という用語が生れたんでしょうか(あくまで予想です)。

詳しくはこちらアメリカのウィキペディア「Voice procedure」をご覧ください。

最近特にこのセリフが印象的だったのが、「ゼロ・グラビティ」という宇宙で映画で、サンドラ・ブロック演じる「ライアン・ストーン」が交信している最中に何度も使っていました。
他にもアクションや戦争モノの洋画を見ていると、ちょくちょく耳にするのでそんなときは参考にしていただければと思います。