「既視感」とは?意味や使い方、デジャブとの違いや誤用について解説

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ネット上で使われている「概視感」とは、画像や動画等のコンテンツを見た際に、過去に見た何かと重なって見える感覚の事です。

「色違いで同じ様な写真あったな…」「あのロゴマークと、この建物の形が似てる…」「この動画の流れ、あれとそっくり…」といった事が該当します。

例えばこちらのツイートは池田エライザさんが進撃の巨人のモニュメントを見た際に、既視感を感じよく思い出してみると、過去に自分がこのような写真を残していた事がわかりました。

このように今目の前にあるものが、過去に見たフォルム(形)であったり色、動き、物事の流れ、言葉、状況、など何かが一致しているような感覚を「既視感」と表現します。

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「きびつい」とは?意味や使い方を解説

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「きびつい」は「厳しい」と「きつい」を組み合わせて作られた用語で、「厳しくてつらい」状況や気持ちを表現する言葉です。
心や身体がしんどい状態であったり、何か物事の状況が良くない時など、対象は様々です。

ただ、実際に使われている場面を見ると、致命的であったり深刻な場面で使うのではなく、「それはちょっと厳しいな」とか「行きたいけど行けないからつらいなー」といったニュアンスです。

以下のような使い方と表現があります。

  • もっと髪明るくしたいけど校則きびついから無理だあ
  • 給料日まできびついけど何とかする
  • 今日はきびつい、明日どう?
  • きびついっすね
  • 欲しいものあるけど今月はきびつい

発祥ははっきりしませんが、2015年終わり頃からLINEのやり取りで見かけるようになり、まだその頃はネットでは使われていなかったものの、2016年からは少しずつツイッターやSNSでも使われはじめるなどネットにも広まったようです。
使っているのは高校生など10代や20代前半の若い人達で、それ以上の世代と思われる方はあまり使っていない印象です。

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「エアポート投稿おじさん」とは?元ネタやどのような意味合いで使うかを解説

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「エアポート投稿おじさん」とは?元ネタやどのような意味合いで使うかを解説

「エアポート投稿おじさん」または「エアポートおじさん」は、これから飛行機で何処かへ出発する事であったり、空港にいる事をアピールするようなコメントと共に、航空機や空港内の写真をツイッターやFacebookなどのSNSに投稿する中年男性を指す用語です。

一見特に問題あるようには感じませんが、ツイッターやSNS上のタイムラインにこのような投稿が流れて来るのを見ると女性、特に若い女性からすると「うんざり」や「何がしたいかさっぱりわからない」「知りたくもない」「どうしていいかわからない」という意見が見られました。
2018年5月の「日刊SPA!」にエアポート投稿おじさんの記事が掲載され、多数のポータルサイトに転載されたりツイッターで拡散されるなど話題になりました。
元ネタには「エアポート投稿おじさん」と表記されていますが、同時に「エアポートおじさん」でも拡散されていたため、現在両方の名称が使われています

自分の投稿に対して「どこに行くんですか?」のような返信が欲しそうであったり、空港にいるという高揚感から投稿してしまっている、といった自己顕示欲が垣間見られる投稿は女性からすると簡単に感じ取れ、特に「これからフライト。どこに行くでしょう?」のようなクイズ形式は嫌悪感さえ抱く方もいるようです。

男性アイドルや有名人だと、女性からしてもこれから何をするのか興味あるかもしれませんが、それが誰かもわからないおじさんだと厳しい女性の意見が投げかけられてしまうようです。
ただ、男性側からすると「スルーすればいいだけ」「空港の写真撮ってるだけだろ」「好きにさせてやれ」などの反応がSNSで見られました。

なお、このような行動をする方が40代以上の男性に多い事から「おじさん」となっていますが、性別や年齢関係なく「エアポートおじさん」と言います。
エアポート(airport)は英語で空港の意味です。

以下ではさらに詳しくエアポートおじさんについて見ていきましょう。

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「うぽあり」とは?ツイッターで見かけるうぽありの意味と使い方を解説

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「うぽあり」は「うぽつ」と言われた事へのお礼として使われる用語で、「うぽつと言ってくれてありがとう」という意味があります。

「うぽつ」は「アップロードお疲れ様」の事なので、何か動画や画像をネット上にアップロードした人に対して「うぽつ」と感謝を伝え、アップロード主はその返答として「うぽあり」とお礼を言う流れで使われます。

主にツイッターでこのようなやり取りをされる事が多く「うぽあり」とツイートしている人のタイムラインを見ると動画や画像、音楽やその他ファイルなどをアップロードしたことを伝えるツイートの後に、誰かから「うぽつ」とか「アップロードありがとうございます」というようなリプライを受けているはずです。

ツイッターではもともと「ありがとう」を「あり」と略してツイートする用語がいくつかあり、例えば「えりあり」は「おかえり」言ってくれた人に対してで、「おやあり」は「おやすみ」と言ってくれた人にです。
他のツイッター用語についてはこちら「ツイッター用語一覧」をご覧下さい。

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「チル」とは?「チルってる」「チルする」など「チルアウト」の意味もあわせて解説

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「チル」は英語の「chill out」(チルアウト)から由来した言葉で「くつろぐ」や「まったりする」「落ち着く」といった意味の俗語で、「チルってる」「チルしてる」「チルする」「チルる」といった表現があります。

主にツイッターなどのSNSや個人ブログなどで使われ、非常に稀ではありますがネット以外でも若い人が使うのを耳にします。

ただ、あまり普及している用語とは言えず、知っている人は若年層の一部か、チルアウト系の音楽(下の項目で説明)を聞く方に限られる状態です。

チルには以下のような使い方や表現があります。

  • 近所の落ち着いた雰囲気のカフェでチルってる
  • 今日はチルるよ!久しぶりの休みだもん
  • あさってチルする予定だったけど仕事入った
  • 2人でチルしようよ
  • 海辺でチルしてる
  • ノリのいいナンバー聴いた後はチル曲で気持ちを落ち着かせてる

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「マウンティング」の意味と使い方を解説

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「マウンティング」は自分の地位が上であることや優位性を示すために行う動物の行動(相手に対し馬乗りになったり交尾の姿勢を取るなど)で、これを人間の世界にも当てはめて使うようになった用語です。

職場や友人関係、学校のグループや部活、サークルなど様々な人間関係において、他よりも自分の方が「人間的に自分の方が上だ」「自分の方が幸せな生活だ」といった格付けを行い、言葉や態度で上下関係をアピールする事。またはその格付け自体を指します。

マウンティングされた側からすると、直接的な自分への悪口ではないものの、なぜか腹が立ったりイライラしたりモヤモヤした感情が残ったり、何か見下されているような気持ちになりと嫌な気持ちになります。

一方マウンティングする側としては、自分が下に見られたくなかったり、自分の方が上なんだと考えることによって優越感に浸れたり自尊心や虚栄心を満たすことが目的です。

以下のような表現が使われます。

  • マウンティングしてくる人が苦手です
  • あの時言ってたのはマウンティングだったのか
  • マウンティング野郎いて萎えた
  • あのサービス使うとか、マウンティング目的でしかない
  • 同僚からマウンティングされてる
  • あれって明らかにマウンティングだよね
  • なにこのマウンティング合戦は

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「ワンチャン」とは?意味と使い方を詳しく解説

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「ワンチャン」は「ワンチャンス」(ONE CHANCE)の略で、『可能性は高くないけど成功するかもしれない』という期待を込めた気持ちを表現する用語です。

一言付け加えるような形式で「ワンチャン今日いける」「まだ時間あるからワンチャンあるで」というような使い方をしますが、最近では実現の可能性が低くない事にも、特にチャンスというわけでもない場面でも使われるようになっています。

また、ワンチャンよりもさらに可能性が低い用語として、「ツーチャン」、さらに下の「サンチャン」または「スリーチャン」、「ヨンチャン」という書き込みも稀に見かけます。

他にも下記のような使い方や表現があります。

  • ワンチャンあるで
  • 今日ワンチャン通販で買ったのが届くかも
  • 電車乗り遅れたけどワンチャン次の電車でも間にあいそう
  • 誰も予定合わなかったからワンチャン2人で行く?
  • ツーチャンくらいならあるかもしれん
  • そんなんツーチャンかサンチャンしか期待できんで

もともと麻雀の世界で使われていた用語で「ワンチャンス」があり、これを大学生が略して「ワンチャン」とし広まった説が有力で、今のような使い方は遅くとも2009年頃には一部の大学生の間ですでにされており、ネットへもその頃から少しずつ広まっていきました。

よく耳にするようになったのは2015年頃で、リアルな会話の中でもネットでも使われているのを見聞きしました。
その後2018年現在もすぐに死語になることなく、頻繁では若者を中心に使われる言葉です。

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