「パピロンサンド」とは？長野県にあるシアワセドーのお菓子を解説

「パピロンサンド」は、長野県飯田市にある「お菓子のシアワセドー」というメーカーが製造・販売するお菓子です。
長野県内やその周辺地域ではよく見かけるものの全国区ではないためローカルお菓子と言えそうです。

厚めのゴーフルのような、固くザクザクとした食感に、ピーナッツクリームがサンドされている、素朴で懐かしさのあるお菓子。
パッケージにある色白でお下げで着物の女の子は「幸ちゃん」といいます。

購入できる場所ですが、長野周辺のスーパーだとお茶の間用のせんべいや和菓子コーナーにて結構な頻度で見かけましたが、それ以外の地域だとなかなか販売されていません。
時々長野からかなり遠い、例えば東北や九州などのスーパーでもかなり確率は低いながらも売っているのを見ました。

スーパーだけでなく通販でも販売されています。

それでは実際にどんなお菓子なのか、写真で見ていきましょう。
購入したのは2016年9月、長野県のベイシア薬品坂城店で税抜184円でした。

よくあるお菓子の中身はミルククリームですが、パピロンサンドはピーナツクリーム。
生地との相性もよく美味しかったです。

以下では栄養成分と原材料、パピロンに似ているお菓子について見ていきます。

栄養成分・原材料について

パピロンサンドの栄養成分表（100gあたり）

パピロンサンドの原材料

原材料名	小麦粉、砂糖、ピーナッツクリーム、ショートニング、鶏卵、転化型液糖、ブドウ糖、粉末水飴、乳化剤、膨張剤、香料、着色料（カロチノイド）、酸化防止剤（ビタミンE）、（原材料の一部に乳、牛脂、大豆を含む）