2019年の「土用の丑の日」はいつ?安くて美味しいチェーン店の比較ランキングも掲載

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2019年夏の土用の丑の日は、7月27日土曜日です。

ご存知の通り、この日に栄養豊富なうなぎを食べ暑い時期を乗り切ろうという習慣で、様々な起源の説がありますが、江戸時代の学者「平賀源内」が考案したと言われています。

「土用の丑の日」と呼んでいますが「土用」と「丑の日」はともに昔使われいた暦であり、この2つが重なる日を「土用丑の日」とか「土用の丑の日」と呼んでいます。

1年あるとこの2つが重なる日が何日か存在していて、暑さで体力が弱まってるであろう夏の季節にだけこのような習慣ができました。
ちなみに2019年内のすべての土用の丑の日は1月28日、4月22日、5月4日、そして夏の7月27日、10月31日です。

今年は夏の時期に該当する土用丑の日は1回ですが、ときどき複数回存在する年もあって、たとえば去年2018年は2回ありました。
こういった場合は最初の日は「一の丑」次は「二の丑」と呼びます。

以下では、全国的に展開している牛丼チェーンやお弁当屋さんの中から、土用丑の日に安くて美味しい鰻を食べられるお店をランキング形式でまとめました。

他の年のレビューも行っていますのであわせてご覧下さい。

去年(2018年)は大手牛丼チェーンの「吉野家」「すき家」「なか卯」に回転寿司の「くら寿司」そしてお弁当屋さんの「ほっともっと」の合計5店舗を掲載しましたが、今年はさらに「オリジン弁当」と、今年から鰻の提供を開始した注目の「松屋」を加えた7店舗となりました。

総合ランキング

店舗 タレ 食感 価格
すき家
790円~
吉野家
850円~
松屋
830円~
なか卯
850円
ほっともっと
790円~
オリジン弁当
1,058円~
くら寿司
842円~

毎年どのお店も味や食感が改善され大差ない状態になっており、あとは好みの問題になってきつつあります。
吉野家を例にすると、5年前は鰻の身が固くてボソボソしており、皮は噛み切れないほど厚くゴムのような食感でしたが、今はもう全く別次元の味になっていますし、松屋のように今年から販売を始めた後発でも他の店を研究しているため美味しいです。

甲乙つけ難い部分もありましたが、評価の高い順に「◎」「○」「△」「×」で記し、それぞれの記号は最高でも3つまでしか付けないルールで採点しています。
あくまで一個人の感想のため、人によって評価は異なることご理解ください。

すき家

すき家「うな丼」
すき家「うな丼」

安定した美味しさのすき家で、去年までは柔らかさを追求していたようですが、今年からはただ柔らかいだけでなく適度な弾力も加わっていました。鰻は三度焼きしているとのこと。
分厚くもっちりした食感で、味自体も向上していました。
2019年は4月17日より販売が開始されました。

写真は「うな丼並盛」の税込790円で、ごはん大盛830円、特盛1,280円の他、鰻と牛肉の乗った「うな牛」や、とろろが追加された「うなとろ丼」、たまごの乗った「うなたま丼」もあります。

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吉野家

吉野家「うな重」
吉野家「うな重」

2019年は5月9日から販売開始。今年も身が柔らかく、よく研究されたタレでとても美味しいです。
ただ、感覚になってしまいますが去年よりも厚みがなく量が減った印象を受けたのでそこだけが残念です。

写真はうな重一枚盛の税込850円で、二枚盛1,310円、三枚盛1,870円の他、牛肉の小鉢や味噌汁つきのセットも販売されています。

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松屋

松屋「うな丼」
松屋「うな丼」

大手牛丼チェーンの中で唯一うな丼がなかった松屋がとうとう2019年から販売を開始しました。
伝説のうなぎ屋・東高円寺の小満津が監修してつくられたそうです。
気になる味ですが、他のお店に比べるとやや固めの部分がありましたが問題ないレベルで、タレはそれほど主張がなく素材の味を活かすものでした。
山椒は様々ブレンドされいい香り。

初年度にしては上出来と言えますが、他の店舗のレベルアップが著しいためか秀でた部分を見つける事は出来ませんでしたが、このお値段で食べられるウナギとしては十二分です。

また他のお店がお重や丼だけなのに対し、松屋は味噌汁とお新香が付くのはポイント高いです。

なお松屋は牛丼チェーン各社の「アタマの大盛り」比較では一番いい結果が出ています。
詳しくはこちら「牛めし あたま大盛を他社と比較」の記事をご覧下さい。

写真は「うな丼」で税込830円、他にも「うな丼ダブル」1,390円、牛めしの肉が乗った「うなぎコンボ牛めし」990円があります。

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なか卯

なか卯「うな重」
なか卯「うな重」

すき家とは同じグループ会社のなか卯は、去年は弾力がある鰻でしたが、今年は柔らかさを追求したようで、かなり柔らかい食感でした。
すき家は弾力のある身だったので、どちらかというと吉野家路線。

写真は「うな重」で税込850円でした。

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ほっともっと

ほっともっと「うな重」
ほっともっと「うな重」

年々改善がみえるほっともっとで、今年もさらに美味しさがアップしてますが、他の店舗と比べるとやや身が固い部分ありますが、問題ないレベル。
タレも改善しつつありますが、あと一歩欲しいところ。
売り切れている事もあるため、公式サイトから予約してお店で受け取る方法だと確実です。

ほっともっと 西五反田店」で購入しました。

写真は「うな重」税込790円で、他にも「Wうな重」1,390円や、追加料金で白米をもち麦ごはんに変更する事も可能です。

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オリジン弁当

オリジン弁当「うな重(中国産うなぎ)」
オリジン弁当「うな重(中国産うなぎ)」

中国産と鹿児島産の鰻があり、今回購入したのは中国産の方です。
やや皮が厚く噛み切りにくいとは感じましたが、他は特に問題なく食べられました。
6月16日から販売開始。
写真は中国産のうな重で税込1,058円、他にも「うな重 中国産うなぎ2枚のせ」1,814円、「鹿児島県産うな重」2,268円、「鹿児島県産うな重 2枚のせ」4,104円などがあります。

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くら寿司

くら寿司「すしやのうな丼」
くら寿司「すしやのうな丼」

柔らかさでいうと一番かと思います。
ただ、量が少ないため鰻を普通のペースで食べるとご飯が大量に残ってしまいます。
うなぎの握りもあり、こちらはうな丼とは違い弾力ある寿司に適した鰻です。

写真は「すしやのうな丼」税込842円で、他には「すしやの特上うな丼」1,058円があります。

最後に。
2014年にニホンウナギが絶滅危惧種に指定され、2016年頃からSNSを中心に必要以上の鰻を食べないよう呼びかける声が挙がっています。
このような記事を書いておきながらになってしまいますが、土用丑の日だからといって無理に食べる必要はありませんので、どうしても食べたいときだけに食べるのがいいかと思います。
なお、当たり前ではありますが今回の鰻に限らず、当ブログで掲載している料理は一切残さず食べており写真だけ撮って残すような行為は一切行っておりませんし、今後もそんな事は出来ません。

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