「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の企画で「ヘイポーときめきデート」というコーナーがあります。
ヘイポーこと斉藤敏豪さん(作家・演出家)が綺麗な女性とデートをする企画なんですが、そこでヘイポーさんが演技でセクハラをします。
そのセクハラの謝罪文として手紙を読むのですが、その内容がとても面白い内容になっています(もちろんこれらは演出として作られたものです)。
その謝罪文をまとめました。
- 西川史子さんへの謝罪文
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- 謝罪文その1
- 今回、私世界のヘイポーは、番組の収録中に医師でありタレントである西川史子さんに不快な思いをさせてしまい深く謝罪致します。
まず私が史子サイドがセクハラだと訴える行為を働いた経緯を説明しますと、ロケ中に私が史子を抱き上げようとした際、史子のお尻がいやらしく動いたもので、私はそこでアラっと思ってしまいお尻を触ってしまいました。
収録前にスタッフ内で「あの女ならある程度いっても大丈夫だろう」という噂があったのです。
私が史子さんのお尻を触ってしまった事は紛れもない事実であります。
しかし、女医といえば一般的にどスケベなイメージがあるという事も事実であります。
よって、ここは一つ喧嘩両成敗という事で水に流して頂けないかと思っている所存でございます。
ガキの使い総合演出・世界のヘイポー
- 謝罪文その2
- まず謝罪の前になぜ私があのような行動をとってしまったのか、その経緯を説明させて頂きます。
池袋の風俗では約3万円~5万円ぐらいが相場と言われています。
よってあなたに払った高額のギャラを考えれば、抱きつくぐらいの行為はOKだろうと安易な考え方をしてしまい、 あのような行為をとってしまいました。
それに伴い、私が史子に抱きついた時の史子の表情はまんざらでもないというどスケベな顔をしていたので「あら、いいですねぇー」の波が何度も押し寄せて来ちゃって、 最終的には押し倒すという結果となってしまいました。
つまり、今回の一件を風俗に例えるならば、 本番がなしのお店で興奮し、本番を強要してしまったみたいな事であり、決して罪悪感があった訳ではないので、示談という形で穏便に処理して頂きたいと思っている所存であります。
ガキの使い総合演出・世界のヘイポー
- 謝罪文その3
- この度は3度に渡りこのような機会を設けて頂き大変恐縮であります。
このタレントレベルならキスはOKだろうという私の安易な考えがあなたを傷つけてしまった事を深く謝罪したいと思います。
事の発端は史子が収録にやって来た際「とんでもないおサセがやって来た!」と思ってしまった事に始まりがあるのです。
そもそもおサセというのは誰にでも身体を許す女性の事でありまして、そんな女が来たと思ったら「あら、いいですねぇー」が何度も押し寄せてきてしまいまして5回目の「あら、いいですねぇー」まで待てなくなってしまい、最初のキスを仕掛ける事になってしまいました。
さらに収録中、あなたはこのタレントレベルではあり得ないようないっちょ前のフェロモンを出してきたので僕の中に「年のわりには好き者なんだ」か「なんだこの××××!」という思いがよぎり、2度目3度目のキスを仕掛けるという形になってしまいました。
今回、私的には「このタレントレベルでもキスはないんだな」という事が分かった事は大きな勉強となりました。
ガキの使い総合演出・世界のヘイポー
- 根本はるみさんへの謝罪文
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- 謝罪文その1
- この度はトップグラビアアイドルである根本さんに、多大なるご迷惑をお掛けしたことを深く謝罪したいと思います。
なぜ私こと世界のヘイポーが根元さんに対し、あのような無礼を働いたかというと「ここまでデカパイなら、さぞかし感度も鈍いだろう」という場当たり的な発想からで、僭越ながらパイオツを触ってしまったことは紛れもない事実であります。
しかしながら、考えてみれば『巨乳イコールバカ』というのは周知の事実でありそのイメージから、寄せては返す「あら、いいですねぇー」の波をとめられなかったのも事実であります。
よって、はなはだ遺憾ではありますが、ここが酒の席ということもあり水に流していただければこれまた幸いという、所存であります。
今後は絶対にこのようなことを起こさないことを堅くお約束いたしまする。
ガキの使い総合演出・世界のヘイポー
- 謝罪文その2
- まず謝罪の前に、根本さん及び、関係者の皆様にお知らせしたいことがございます。
この度、根本さんサイドに理解して頂きたいのは『僕がここ1週間仕事が忙しく、風俗に行けていない』という事実であります。
そんな状態で僕がパイオツカイデーのはるみを見れば、完全に汚れアイドルとカン違いしミーモーしたくなることは、不可抗力としか言いようがなく「あらあら、いいですね。」と、最終的にはおさわり1回ツェーマン(1万円)でなんとかなるかなと腹をくくった所存です。
その旨、何卒ご理解くださいますよう、この場を借りて切にお願い申し上げますと共に今回の一件は温かく見守って頂きますよう、重ねてお願い致します。
ガキの使い総合演出・世界のヘイポー
- 謝罪文その3
- この度は再三にわたり、はるみサイドにご迷惑をおかけし心よりお詫び申し上げます。
つきましては、自分の気持ちを直接お伝えさせて頂きたいと思います。
世間的に根本はるみといえば『胸は100点・顔は30点』のタレントであります。
ここだけの話『はるみはオサセ』というギョーカイ内でのウワサを聞いたこともあり、そのパイオツを見たとき「あら、いいですねぇー。右も左もいいですねぇー」と
今回の行動に出た次第でございます。
しかし収録中にもかかわらず、いやらしい目でなめまわすかのように僕を見てきたはるみにも責任の一端はあります。
そのメスゴリラ並みの性欲に触発され「あら、乳(首)立ってんじゃないの!乳(首)おっ立てて歩いてんじゃないの!!」との思いがよぎり、最終的にはこの様な謝罪をする側の立場となりました。
今回「はるみレベルの安物のグラビアアイドルでも、おさわりはないんだ」と分かったことは大いに勉強となりました。
まずは取り急ぎ書中をもって謝罪の念を示したいと思います。
ガキの使い総合演出・世界のヘイポー
- カイヤさんへの謝罪文
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- 謝罪文その1
- この度、私世界のヘイポーが日本を代表する外国人タレントであり、夫を持つ二児の母であるカイヤさんにセクハラ行為ともとれる行動をしてしまった事を深くお詫び致します。
今回の一件は「アメリカ人は、ハンバーガーと××××の事しか考えていないんだろう」という私の固定観念に問題がありました。
しかしながら、アメリカ人といえばスキンシップと××××の境界線がフワフワしておりあっちの方が世界一お盛んであります。
現に今日のカイヤがノーパンである事は紛れもない事実。
アメリカで『ノーパン=オールOK』のサインだと聞いたこともあります。
要するに、今回の一件は日本とアメリカの国民性が生んだ問題であり逆に私も、カルチャーショックを受けた被害者であるのです。
よってフィフティ・フィフティという事で許しては頂けないでしょうか。
よろしくお願いします。
ガキの使い総合演出・世界のヘイポー
- 謝罪文その2
- まず謝罪の前に、今回の一件の原因を私なりに分析いたしましたので、その報告をさせて頂きます。
カイヤの夫である俳優・川崎麻世は信用できる情報筋によると、実情はアソコがモンキーバナナで、しかも××××さらになんと、××××だというではありませんか。
それを聞いた私は「えっ本当?そんならカイヤ相当欲しがってんじゃん!」と確信したんです。
現にカイヤは先ほど目隠しされた時、欲求不満のメスが出す独特な匂いを醸し出して私を誘ってきました。
そしてその匂いに「俺なら麻世の5倍は××××」と何度もボディータッチをしてしまった次第であります。
要するに今回の一件は麻世のアソコがリトルジャパニーズだという事が問題があり
私、世界のヘイポーがおっ立ってしまった事は不可抗力としか言いようがないのです。
よって今回は夫婦間の問題という事で穏便に事を進めて頂けないでしょうか。
大変申し訳ございませんでした。
ガキの使い総合演出・世界のヘイポー
- 謝罪文その3
- この度は、再三にわたりカイヤサイドにご迷惑をおかけした事を深くお詫び申し上げます。
今回の事の発端は、遡る事45年前私の幼少期にあります。
その頃の私は幼いながらもアメリカのポルノ女優トレーシーローズのお世話になっておりました。
そして今日、収録現場にポルノ女優顔負けの貞操観念の低さを思わせるカイヤが現れた際、私は「あれ?トレーシーローズじゃん!なんでこんな所にいるの?」と勘違いをしてしまったのです。
こうなったら誰にも僕を止められる事はできません。男って我慢できないんです!
彼女の乳房に襲いかかってしまいました。
しかも先月、カイヤが赤坂のラブホテル「サボイ」に出たり入ったりしているのを目撃し「あっ、そういう事か。それでコイツは日本に来たのか。日本に円を稼ぎに来たのか。」と思ってしまい「今はドル高だけどコイツは安いんだ」とセクハラ行為に至ってしまったのであります。
しかし結果的に「このクラスの外タレでもそれなりの・・・」
今後はこのような事がないように固くお約束し謝罪の念を示したいと思います。
大変申し訳ございませんでした。
ガキの使い総合演出・世界のヘイポー
最高に面白い!