お風呂には果たして何リットルの水(お湯)が入るのか、50リットルから300リットルまで実際に入れて写真を撮ってみました。
よく入浴剤を使うときなど、裏に「180~200Lのお湯に本品1包を入れ、よく混ぜてから入浴してください」といった説明が書かれいますが、果たして180Lや200Lが風呂釜に何分目くらい入れればいいのかわかりませよね。
そこでこの記事では様々な大きさ・形状・タイプの風呂釜を使い、50リットル刻みで実際に水を入れてどれくらいの量なのかをわかるようにしていますので、ご自身でお使いのお風呂に近い大きさの写真を参考にご覧下さい。
なお、一般的な目安としては、1人用の浴槽で7~8割くらい入れると湯量は160~200リットル位になる事が多いです。
広めのものや2人向けだと250~300リットル位になります。
最近では複雑な形をした浴槽も増えてきてますので一概にはいえませんが、概ね上記の通りです。
あらかじめセットしておいた水位になったら止めてくれたり、ブザーで知らせてくれるもの、設定した湯量になったら自動で蛇口から出ているお湯をストップしてくれる便利なグッズもあります。
また、お風呂の体積(縦×横×高さ)を計算することでその浴槽の容量がわかります。
例えば縦50cm 横80cm 高さ60cmの風呂釜だとすると、50×80×60=240,000これをリットルにするため1,000で割って240。
満杯までお湯を入れると240L入ることになります。
当然ですが完全に正方形や長方形の形をしているわけではないので、正確ではありませんが目安として参考にできるかと思います。
一目瞭然で助かりました!