もち麦ってどんなもの?

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もち麦は、麦飯で使われる押し麦と同じく大麦(裸麦)の一種で、押し麦が粘りの少ない「うるち性」なのに対して、粘りのある「もち性」の特徴を持つのが「もち麦」です。

参考:「押し麦」と「もち麦」の違いは?

お米の「うるち米」と「もち米」のように、うるち種はでんぷん(グルコース)が「アミロース」と「アミロペクチン」の2種から構成されていますが、もち種の場合はそのほとんどが「アミロペクチン」の1種で構成されており、この違いが粘りのありなしを決定付けています。

もち麦ごはん
白米と混ぜて炊いたもち麦ご飯の写真。プチプチ・モチモチした食感です。

家庭での食べ方は麦飯のように白米と一緒に炊飯したり、茹でて他の食材とあえたりして食す事が多いですが、昭和初期のころは団子にして食べられていた事から「だんご麦」と呼ばれる事もあります。
現在もち麦の特性を生かした商品開発も行われていて、小麦粉と共に練って作る「もち麦うどん(もちむぎ麺)」や「もち麦せんべい」「もち麦ベークル」「もち麦パン」などの商品も発売されています。

もち麦
NHKで紹介された商品・はくばくの「もち麦ごはん」
amazon.jp

最近、このもち麦が注目されるきっかけになったのが、今年4月(2013年)にNHK総合テレビ「ゆうどきネットワーク」という番組で放送された『明日からデキる!生活向上委員会「もっちり!もち麦で脱メタボ」』で紹介された事からです。

放送直後からツイッターやFacebookなどネットでも話題になり、品薄・売り切れがしばらく状態になるほどの反響が出ました。
今でも健康に気を使う人たちを中心に根強いブームが続いています。

「押し麦」とは?押してない麦との違いは?

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お米と一緒にまぜてに炊き上げた麦ご飯(麦飯)に使うのがこの「押し麦(押麦)」です。

押麦

平べったい形状で、その名前からわかる通り麦を“押した”ものなんですが、なぜ押してこの形にしてあるのか?押してない麦との違いはあるのか?など詳しく見ていきます。

押し麦