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AI「Gemini」で出力されるコードにはコメントアウト表示されないので注意

Google謹製のAI「Gemini」にJavaScriptのコードを聞きながら作業していたところ、何度聞いても同じ箇所の修正指示があり、しまいには『「〇〇××」を「〇〇××」に修正してください』という、全く同じコードを同じコードに書き換える指示が続きましたが原因がわかりました。

結論からいうと、GoogleではHTMLで使われるコメントアウトタグが表示できないとわかりました。
そのため、Geminiから指示されたコードはコメントアウト部分がごっそり抜け落ちたコードが出力される可能性があります。

22026年2月現在、Geminiでは<!-- コメント -->これが表示できないようです。

そのため、前述のように同じコードを同じコードで修正するような指示があったり、何度出力したもらったコードが使えない時などは以下の方法で解決できるかもしれません。

コードを日本語読みを依頼

AIにコードを日本語読みしてもらう
AIにコードを日本語読みしてもらう

何度も同じ箇所を修正する指示があったためさすがにおかしいと思い、コードを日本語読みしてもらおうと思い付き「ひらがなで書いて」と頼んでみると、記号や英語の部分も日本語読みしてもらう事が出来ました。
それらを組み合わせた結果当初Geminiから出力されたものは「"\n\n";」でしたが、実際には「"<!– WP_POST_ID: " + wpPostId + " –>\n\n";」と言いたかったのだとわかりました。

JSのコードでこのようなフレーズはあまり見かけませんが、時々遭遇することもあると思いますし、HTMLの出力をしてもらった時などにも同じような事例が見られるかもしれませんので、そんな時は日本語読みしてもらうといいかもしれません。

手っ取り早く他のAIに、セカンドオピニオンのようにそのコードについて尋ねてみるのもありです。

他のAIは出力できるか

コメントコードに対応しているかチェック
コメントコードに対応しているかチェック

Gemini以外のAIも同じようにコメントアウトタグが出力できないのか確認してみました。
結果はGeminiだけが非対応で、他のAIはすべて出力することが可能でした。

タグ Gemini Copilot ChatGPT
<!– –> ×
/* */
//

いずれはGeminiも対応するようになると思いますが、2026年2月現在このような結果となりました。

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