日本語ドメイン(.jp)の取得料金の安いサイトを順に一覧にしました。
英字ドメインに比べてまだまだ空きがあるので、希望のドメインが取得できるかもしれません。

英字のjpドメイン最安サイトはこちら「jpドメイン最安値と相場について」をご覧ください。

もともとの値段が安いのであまり差が付かない結果となりました。
他のドメインと比べキャンペーンもめったに行われない印象です。

日本語jpドメインの価格比較
 1250円/年
」などでも知られるドメイン取得会社の最大手。
値引きキャンペーンなども頻繁に行っています。
 1250円/年
初~中級者に人気のサーバー「」の株式会社paperboy&co.が運営。
 1270円/年
古くからあるドメイン取得サイト。
他に比べてヘルプやサポートが少ないので中~上級者向け。
コアサーバー」を運営している会社です。
 1280円/年
トラブルが少なく高機能で人気な「エックスサーバー」の会社が運営しています。
長らくサーバーのみの提供でしたが、2013年8月からこのドメインサービスも開始しました。
当ブログはエックスサーバーを利用しています。
 1280円/年
他と比べて後発ですが、ほとんどのドメインが最安値付近になってます。
低価格高機能な「」と共に勢いのある会社です。
相場について
1280円あたりが格安といえます。
このラインより安いと最安値付近になるかと思います。

英字のjpドメインに比べてかなり安価ですね。

日本語ドメインの現状
2008年頃だったでしょうか、一時期ちょっとした流行になっていた日本語ドメインは、SEOを目的としたスパムサイトの急増と共に下火になりつつありましたが、ここ2年くらいでまた急増しているようです。
現在のグーグルは、よほど巧妙でない限りスパムサイトを見抜けるまでにアルゴリズムが改良されているので、スパム目的のサイトを見かける事もほぼなくなりました。

ここにきて復活した要因としては、ドメイン名に合ったサイトの内容であれば実際にSEOにも有利なこと(所有している複数のドメインで実感しています)が大きいと思います。
そのままドメイン名でサイト内容をユーザに伝えられるなら双方にとって有益なはずです。

あとは当時まだシェアの多かったIE6では日本語ドメインが非対応でしたが現在はIE6のユーザ数は無視できるほど小さくなるなど環境が整った事があるのではないかと個人的には予想しています。

ただし現時点では日本語ドメインをメールを使う場合、punyコードに変換したものを使用する必要があるため、本サイトにおすすめできませんがキャンペーンサイトやLP、サブサイトや小~中規模サイトにはもってこいだと思います。