「ゴーラー」は、かき氷の愛好者の事で、かき氷が好きでよく食べる人であったり、カラフルなかき氷の写真をSNSにアップする人、全国のかき氷有名店を食べ歩く人などを指す言葉です。

名称の由来は「かきごおり」に「〇〇する人」の意味がある英語の「er」を付けて「カキゴーラー」(kakigorer)に。
これを略して「ゴーラー」となりました。

誰が作った言葉なのか、どこから発祥したのかは不明ですが、「カキゴーラー」「ゴーラー」共に2015年頃からツイッターを中心に使われはじめ、毎年夏になるとSNSでは年を追うごとによく使われるようになっており、2018年現在ではツイッターやインスタグラムなどを使っていたり、ネットに慣れた方に限れば知名度の高い用語の1つと言えます。

ネットをやっていない人達にはまだまだ通じない状態ではありますが、雑誌ではかき氷の特集などで時々目にしますし、テレビでも紹介されることもあるため、今後さらに「ゴーラー」という言葉が広まると考えられます。

ゴーラーの言葉の使い方や表現についてはこちらです。

  • ゴーラーのインスタ見てあの店行きたくなった
  • 今日も食べに来てしまった…ゴーラーになりつつある
  • 今年これだけかき氷食べたからゴーラーの仲間入りやな
  • ゴーラーじゃないけど毎週かき氷食べてる
  • 友達にゴーラーいて、いつもそこ連れて行かれる

以下ではさらに詳しくゴーラーについて説明します。
ゴーラーとして知られるようになった有名人や、なぜゴーラーが誕生したのかその背景について、ゴーラー御用達のお店でとっても美味しいかき氷を食べてきたのでその写真をご覧下さい。

ゴーラーが生まれた背景について

シロップをかけただけの従来のかき氷とは異なる「進化系」と呼ばれる、生フルーツをたっぷり乗せたものやエスプーマを使った見栄えのいいかき氷がここ近年で登場したことで、これまで夏に食べるだけのかき氷から大きくイメージが変化しました。

「インスタ映え」とか「フォトジェニック」なかき氷は、インスタグラムやツイッターに次々とアップされ、夏だけでなく通年食べられるかき氷専門店も増えるなど、かき氷が以前よりも注目されるようになったことから「ゴーラー」という言葉が生まれたと考えられます。

ゴーラーとして知られる有名人

村上佳菜子さん

元日本代表のフィギュアスケーター・村上佳菜子さんは大のかき氷好きとして知られており、様々なテレビ番組でもご本人が発言するなど「ゴーラー」を自称しています。
2016年はなんとかき氷を500杯、月に42000円を費やし、1日に9杯食べたことも。

かき氷にハマるきっかけとなったのは、同じく元日本代表の浅田真央さんに連れて行ってもらったお店のかき氷を食べてからで、食べたかき氷を報告しあっているそうです。

原田麻子さん

OLをしながら全国のかき氷を食べ歩き、年間1500杯以上食べるそうです。
2015年7月14日放送の「マツコの知らない世界」でかき氷についてプレゼンした事から有名に。

2016年にはご自身のかき氷店「氷舎 ママトコ」を正式オープン(不定期で2015年から仮運営)しています。

ゴーラーも御用達の有名店のかき氷

よくSNSで見かける有名店に行って食べてみました。
見た目でも楽しめ、もちろん味もいい美味しいかき氷でした。

チョコミント(かき氷喫茶 バンパク)
チョコミント(かき氷喫茶 バンパク)
パンナコッタ(風花家)
パンナコッタ(風花家)
いちごみるく(まとい)
いちごみるく(まとい)
宇治金時(浅草 いづ美)
宇治金時(浅草 いづ美)

宇治金時の解説はこちら「宇治金時とは?」をご覧ください。